「陳情令」のシャオ・ジャン（肖戦）が主演を務めた中国ドラマ「玉骨遥（ぎょっこつよう）」。この度、本作の本編の一部が特別公開となった。

シャオ・ジャン演じる時影（じえい）は、空桑の世子（せいし）だったが罠（わな）にはめられ、九嶷山（きゅうぎざん）の大司命のもとに身を寄せていた。そして 18 歳になり少司命（しょうしめい）としての地位を与えられ、人々の前に姿を現すこととなった。少司命としての最初の任務は、六部の子弟から男女を問わず弟子を募ること。九嶷山に集まった弟子候補者たちと日々修行に励み、朱顔（レン・ミン）もその弟子候補の一人だった。そんな中、朱顔が大司命の予言にある災いの娘ではないかと心配していた、時影の親友であり神鳥の重明（リー・ミンドー）は、時影に被害が及ばないように密かに対策を打っていた……。

今回の映像では、突然重明の前に現れた獣が、実はシャオ・ジャン演じる時影だったというシーン。重明は時影に“女色に惑わされない赤果”という実を以前食べさせていたのだった。獣から元の姿に戻った時影は、その姿を見ても驚かない重明が何かを知っていると確信し問い詰める。「私が怒る前に白状しろ！」と言う時影に「赤族の群主と懇ろにならぬように策を講じた」と答える重明。この二人のやり取りが微笑ましく、仲の良さが伺える。果たして赤果の効果は今後どうなるのか？続きはぜひ本編を見てチェックして欲しい！

   
© Tencent Technology (Beijing) Co., Ltd

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提供：NBC ユニバーサル・エンターテイメント